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沖電システムのメンバーに
現在の業務・入社のきっかけなどを聞いています。

仲井真さん
仲井真さん 入社5年目

志望動機

大学の授業の一環として行われた会社説明会で沖電システムの仕事内容に興味を持ちました。また県内での就職希望という点と点検や工事などを行うインフラ系の仕事に就きたいと考えていたので自分のやりたい事とマッチしていると感じて就職を決めました。単に点検や工事だけでなく、業務範囲も広い(PLCプログラミング、計装、監視システムなど)ので、多様なスキルを身に付けたいと思ったことも志望動機の一つです。

仕事内容

現在の仕事内容は、市町村や県企業局の水道施設における計装関連の点検や修繕を担当しています。事業年度の前半(8月くらいまで)で保守点検を行い、経年劣化や故障した機器の更新の見積を作成し、客先へ提案します。提案が認められれば、その更新工事を行います。現場作業だけでなく、障害報告書や完成図書作成、メールのやり取り、電話対応、見積作成などデスクワークも多いので、きちんとタスク管理を行うことが重要であると考えています。

仕事のやりがい

提案した設備の更新を無事に終えて機器が正常に動作した時や台風等の異常時の対応後に客先からの感謝の言葉をもらった際にはとても達成感を感じます。 また決算ボーナスをもらった時にも自分の業務が会社の業績に寄与したと思いますので、満足感があります。

今後の目標

資格取得や新しい技術の取得に力を入れていきたいです。 そのために、計装士、DD/AI総合種、ネットワーク検定、電気通信主任技術者など、毎年何かしらの試験を受け、勉強し続ける習慣を身に付けたいと思っています。また、ラダープログラミング、通信システム構築、クラウド画面作成、盤改造、機械設置などその全てを網羅し、オールマイティに仕事をこなせる人間になりたいです。 客先といい関係を築き、どんなことでも相談していただけるようなコミュニケーションスキルを身につけたいとも思っています。